病歴など

・1958年生まれ、女性。
ブログは下記で続けております。
https://ameblo.jp/cxm01124

簡単に今までの病歴などを箇条書きにしてみました。

 

☆16歳の勤労学生時代に潰瘍性大腸炎発症、診断は18歳でつく。
全大腸炎型、重症寛解再燃型。

☆37歳で気管支喘息発症

☆50歳で脊柱管狭窄症のためL4-5固定。

☆2009年暮から翌年まで眼精疲労がたまり過ぎ突然、矯正視力が出なくなる。

国内をかけずりまわり治療を探し、新大阪にて治療。


☆病にも負けず仕事も趣味もフル稼働の日々を過ごすも、2011年(53歳)からの約2年間、昼夜の喘息発作がおさまらず日常生活も送れずそして仕事を失う。

重い病気にもめげず何年もかかって仕事と病気と学校の折り合いをつけたのに。。

ひたすら無念。

この頃、頸椎症も発症。

 

●夫、原発性アルデステロン症が発覚、手術で副腎摘出。

☆2013年春に虫垂炎その後、子宮頸癌、卵巣嚢腫で全摘。
☆2013年秋から潰瘍性大腸炎が再燃悪化。
☆2014年春に憎悪治療のため免疫抑制剤の服用。重症の薬剤性再生不良性貧血を発症。
入院3日後、死が垣間見えた頃に取り敢えずの記録のため、病室からブログを開始する。何とか生還。

 

●同年秋、夫の腎不全末期が発覚、遅まきながら保存期の勉強をはじめる。

 

☆15年暮、またも潰瘍性大腸炎悪化。
☆16年1月に頭痛と夕方からの視力障害に耐え切れず、眼瞼下垂手術。
潰瘍性大腸炎はその後も寛解に至ることなく、緩やかに悪化。

 

☆16年8月に潰瘍性大腸炎が急速に悪化。
横行結腸から下行までが潰瘍が深く、手術検討となりLCAPも寛解なし、レミケード2回で悪化速度が落ち着く。

9月後半、入院中の検査で食道ガン発覚。残念ながら初期ではなかった。
食道ガンの検査のため内科を一旦退院後、あちこちで検査を行う。頸部リンパに転移を疑われる。
☆16年10月に同じ病院の外科で食道ガンの手術予定となるが、あろうことか手術前日に病院を脱走してしまう。

外科医がどうしても嫌で耐えられなかった。
内科の主治医が別の病院へ急ぎ紹介の労をとってくださり、別の病院にて診てもらう事となる。
この時おかけしたご迷惑と感謝は片時も忘れていません。

 

☆16年10月、別病院で胸部食道ガン治療のため、多くの検査と各科の診察開始。
頸部リンパ節に転移あり、気管支への浸潤も疑われる。ステージ2~4か?
☆16年11月、12月の2クール、化学療法をうける。シスプラチンと5FU。
レミケードにて既に骨髄抑制も認められ、投薬量は9掛け。

ケモ治療の休薬期間、血液検査の結果が良かったので一人で波乗りにも行く。

 

☆17年1月、食道ガンが縮小したとの評価で食道亜全摘手術をうける。
腹腔鏡、胸腔鏡での手術13時間。
術後、首の小さいリンパ漏れが合併症としておこり、結果3週間の入院期間になった。
病理は頸部リンパ節2個の転移で、T1BN2M0のステージ2であった。術後のケモは希望しなかった。

 

☆2017年秋現在、胸部食道ガンは経過観察
潰瘍性大腸炎寛解維持、気管支喘息も予防薬のみで安定、頸椎症、卵巣摘出後後遺症も内服のみで維持。

 

 

腎不全の同じ歳の夫と、仲良く二人暮らし。